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すずさんが来た! [番外]

 うちとこにも すずさんがやって来んさった。

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 右はアマゾン限定の特典。 はたして、アマゾンで良かったのかどうか? たぶん、勿体なくて両方とも1ヶ月くらい飾ってると思う。 私の住んでいる東海地区では、この後、10月4日から10日まで松坂屋名古屋店で、こうのさんの原画展。(双葉社のHPでは南館8階のマツザカヤ・ホールで開催らしいが、まだ松坂屋側のHPには記載なし。) 12月2日には岐阜市文化センターで劇場版の上映とコトリンゴさんのライブがあります。 まだまだ盛り上がれます。

 さて、すずさんは来てくれたけど、キミちゃんと”ぴっぴらさん”は なかなかうちに来てくれません。

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 こうのさん初の単行本化作品である、「ぴっぴら帳」。 ワイド版も文庫版も、なかなか2巻目が手に入りません。 本来ならばワイド版か文庫版、どちらか1セットだけでいいんですが、なかなか2巻目が手に入らないので、収録話数が多い文庫版も買ってしまいました。(ワイド版1巻は”その29”まで、文庫版は”その44”まで収録) 早く続きが読みたかったのです。 いや、ひょっとして、こうの作品で一番好きかも。 (無人島にこうの作品どれか1作持って行っていいと言われたら、迷わずコレ持って行くな!) 

 こうのさんの初単行本作品のためか、この作品は(ワイド版)単行本の1巻目と2巻目の装丁や収録話数が大きく違います。 また、ご覧のとおり、ワイド版と文庫版の外観も大きく違っています。 そして、1巻目から”あとがき”があります。(一方、初出一覧はありません。) 2巻目が出るかどうかわからなかったのかな?(それは実は、有名作家以外の大部分の漫画家にとって、けっして珍しいことではない) ちなみに、完結編が発売されるのは、「夕凪の街」の発表後です。 

 ぴっぴらさんとキミちゃんを中心に、”かけがいのない宝物のような毎日”が綴られる本作はまた、こうのさんの作品に共通している、出身も性別も生い立ちも違う、そして種別さえ異なる者たちが、やがて大きな家族になっていく物語です。  

 もし、こうのさんが「夕凪の街」という作品に出会わなければ、彼女はずっと4コマ誌にこういう物語を描いていたのでしょうか? そしたら、私はこうのさんの多くの漫画に出会うことはなかったでしょうね。

 はやく、キミちゃんの続きの話しが読みたいです。 「長い道」や「こっこさん」は今年に入って増刷されたようで、書店で新品を見かけます。 双葉社さん、「ぴっぴら帳」も増刷してください!!

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コトリンゴ LIVE@ぎふアジア映画祭 [番外]

コトリンゴさんのライブのチケットを買いに、朝一番で岐阜市に出かけました。

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「第39回 ぎふアジア映画祭」の最終日(H29年12月2日)に、「この世界の片隅に」劇場版が上映されるのに連動したライブで、映画祭のチケットを持っている人のみライブのチケットを購入できます。

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地元の人が より多く楽しめるように たいへんよく考えられており、8月24日から岐阜市文化センター(翌25日からは岐阜市民会館も販売開始)の窓口でのみ販売されます。 映画祭のチケットの人数分購入可です。 一般のプレイガイドの販売は11月以降からとなる予定です。

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販売3日目となる今日の朝一番のチケットの販売状況は上の図のとおり(私のうろ覚えですが)。 岐阜市民、スゴイな! 真ん中の島が前から順番に隙間なく購入されている!! イオンシネマの座席指定状況でも見たことの無い特異なパターン!! これが岐阜の県民性??? 実質2日で、会場のだいたい1/4が埋まっているようです。 11月の一般販売まで残っているかな? なにせ、映画とライブコンサートが1300円で楽しめるんですもの、超お得。 自治体がバックにつくといいな!(私の場合は交通費が3000円以上かかっていますが、それでも破格!)

12月2日は劇場版を見てからライブか、それともライブを見てから劇場版か? 10月14日の「ラサへの歩き方」も見てみたいな。 あ、WECがある...

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200万人ありがとうハガキが届きました [番外]

お客さま200万人ありがとうのハガキが届きました。(全員プレゼントのほうね)

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この絵柄かぁ! 素直にうれしい。 これ、すずさんのワンピースは右手の不自由な すずさん用に、ポケット左側についてるんだよね。 少女(ヨーコ)、結構気が利く子だね。

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終了しましたよ… 「この世界の片隅に」劇場版 Yahoo! プレミアムで(無料)オンライン特別試写会開催中! [番外]

 Yahoo!のプレミアム会員限定で、劇場版のオンライン特別試写会を8月いっぱい開催中です。 プロモーションでも、ダイジェスト版でもない、劇場版本編そのものが期間中 無料で見られます。 私はプレミアム会員だったらしく、エントリー登録しただけでパソコンでもスマホ(i-phone)でも見られました。 (スマホはYahoo!とGYAO!のアプリを入れる必要があります。) テレビSONYのブラビアかAmazonのFire TVだけしか見られないそうです。

 ブルーレイ・DVD発売前に無料視聴ってのはスゴイな。 劇場版の公式HPにも情報出ていないみたいだし、これはバンダイさん? それともYahoo!の企画? まあ、ブルーレイが届く前にもう一度おさらいしておこう…ということで。 8月になって、予想通り再上映や単発の上映会も増えてきましたね。 もう一回、大きな劇場行ってみるかな?

 エントリー受付は8月15日まで。 プレミアム会員に登録して、そのままエントリーすれば すぐに視聴できるようです。 あ、これが狙いか。 あれ、私は何時? そして何故? プレミアム会員に登録したのだろうか???


(H29年8月5日追記) 電車に乗ってる時、スマホで聴いていたら、あっという間に通信速度制限がかかってしまった。 動画って容量喰ってるんですねぇ。 ところで、音だけ聞いていると、細かな演出がよく分かる。 「空の神兵」は晴美のほうが はるかに歌がうまいとか。 すずは声も出てないし、音程ももげている。 のん、歌手デビューして大丈夫か? あれは、そういう演技ですよね?

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アクションの特別再録はいつまで? [番外]

 当初 3回といわれていた、アクションの特別再録。 ”好評につき延長します”の連続で、現在発売中のH29年7月18日号で第16回(リンに絵を届ける回)まで来ました。 次号(7月18日発売のH29年8月1日号)の掲載も決まっているので、第17回(小林の伯母さんたちが荷物疎開の回)まではやりますが、いったい いつまでやるのでしょうか?

 参考になるのが、中国新聞の有料増刊といえる、「中国新聞SELECT」の”連載”。 こちらでは、原作を毎週土曜日の号に第18回まで連載することが予告されています。 第18回は、竹槍訓練の回。 すずが、リンと周作の関係に気がついてしまう回ですね。 これから、ストーリー的にも戦局的にも佳境に入っていく、一番おいしい時で掲載を終えて、あとはコミックスを買ってね、ということでしょうか。 まあ、双葉社さん、また新装版の時の過ちを繰り返していて、今、コミックスが大量に書店に溢れていますもんね… (第19回には、朝刊には載せにくい例のシーンもあるし)

 アクションのほうでも、8月1日発売のH29年8月15日号で第18回掲載の予定ですが、ちょうど7月28日の公式ファンブックの発売まで引っ張れて、ここら辺がちょうどいい潮目なのかな。 いや、ひょとしたら来年のアカデミー賞くらいまでやるかも...

 アクション今号では、高橋留美子さんの応援漫画が掲載されていましたが、のんさんをスゴイ褒めていたのが印象的でした。


(H29年9月15日追記)

 現在、9月19日号に「第20回 19年11月」が再録され、次号も再録と告知されています。 本当に最終回までやってしまうのか? ところで、再録がこのまま続くと、いいことが一つあります。 コミックスの加筆箇所が読み比べで判るのです。 「第11回 19年7月」の再録では、呉初空襲警報の日付けが古いままでした。(そうだったよね、確か…) つまり、H19年掲載時の原稿が修正なしでそのまま再録されているのです。 コミックスで加筆されているとされているのが、一月後に掲載予定の「第22回」、そして「第31回」「第34回(これは街が燃えるシーン?)」「第39回」です。 これは、わざわざ国立国会図書館とかに行かなくても調べられるので、便利っちゃあ、便利ですね。

「マイマイ新子」と200万人おめでとう! [番外]

 劇場版、累計入場者数200万人突破おめでとうございます。 6月22日かなと思ってましたが。 でも、リピーターが多いので、実際に見られた方は100万人ちょっとくらいでしょうか? この作品は定期的にリピート上映されるだろう性格の映画なので、最終的に何人来場者があったかは、何年・何十年と経たないと分からないのでしょうね。

 さて、私は今「ぼおるぺん古事記」を買って来て、少しずつ読んでいます。 また、先日、「マイマイ新子と千年の魔法」のDVDをようやく見ました。 面白い、そしてとても懐かしい作品ですね。 冒頭から、見慣れた防府の山におぉーっ! 登場人物の山口弁は、最初は少し違和感がありましたが、中盤以降はしっくりきました。 これは演者の皆さんが慣れて来たからか、私の耳が慣れたからか? この辺のところは「この世界の片隅に」では、より演者さんたちの広島弁指導が徹底されているなぁとあらためて感じました。 最後に貴伊子が新子を見送るところで山口弁になっているところは、すずさんが最後に呉人のイントネーションになっているのに通じるところがありますね。

 新子はお父さんの勤め先(山口大学)のある町に引っ越していきますが、お父さんが緑藻の研究をしているということで、文理学部(当時はまだ人文と理学部は別れてない)ならば山口市の白石地区、農学部ならば下関調布ですね。 

 それから、防府には清少納言が居たんですねぇ。 あんまり意識したことなかったな。 でも、なぜか「枕草子」(と「古事記」)は山口県立図書館で対訳付きの本を借りて原文を読んだんだよな、高校時代。 私は昔から紫式部よりも清少納言派だったんだけども、清原元輔が周防守だったのが影響していたのか?

 両作品は、戦後と戦中、小学生と主婦という違いはあるけれども、”生のきらめき”というのが共通していますね。 「マイマイ新子」、大きいスクリーンで見てみたい作品です。

”祝 全国放送決定!!” 広島からの手紙 [番外]

広島の先輩から郵便が届きました。

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ブルーレイ! H29年6月2日に中国地方ローカルで放送された、「”この世界の片隅に” コトリンゴの映画音楽」をお願いして録ってもらったやつです。

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あ、日曜に放送された45分の”完全版”も入ってる! 先輩ありがとう。


30分版には、広島の流川教会で行われた演奏会の様子や、「悲しくてやりきれない」、「New day」、そして「みぎてのうた」のフルコーラスが収録されています。 「ありこさん」は左手でピアノ、右手でマリンバを同時に操って器用に演奏されていました。 この人、ほんとうにすごい! いや、あの「しあはせの手紙」を劇場版の主題歌 「みぎてのうた」に直された時点で只者ではないと思ってたんですが。

そして”完全版”は、あらゆる意味で”完全版”でした。 (「たんぽぽ」フルコーラス収録。)

本当に、昨年の11月から「みぎてのうた」が頭の中でリフレインしっぱなしです。 「たんぽぽ」もいい歌。 子供が巣立つときに贈ってやろうかと思ってるくらいです。 


(H29年7月19日追記)

完全版の全国放送が決定したそうです。 8月15日(火)深夜1:00~ (16日午前1時~) NHK総合で放送です!

呉へ! 晴美を探す旅に出る [番外]

 「この世界の片隅に」連載終了後、こうの先生が呉市のために描いた観光ポスター。 そのうちの1枚には晴美が描き込まれているという。 そのポスターに興味を持った私は、ネットでいろいろと調べてみた。 最近では、こうの先生の原画展の会場や、福知山のシネマの企画展で飾られていたという。

 このポスターはH22年ころ、呉市内の公民館や主要な観光施設に大量に配布されたという。 余ったものをタダで貰って帰ったという市民が結構いらっしゃったようだ。 このポスター、いまだに呉市のどこかに色あせた状態で貼られたままになっていないか? 私はさらに調べてみた。 主な目撃情報は、H23年6月に市役所1Fの協働センター、H24年5月 ヤマトギャラリー零の原画展にて、H24年6月 入船山記念館の郷土館、そして昨年(H28年)12月に呉駅の観光案内で目撃情報があった。 呉駅の観光案内所はかなり希望が持てそうだ。 私はGWの帰省時に呉を巡る計画を立て、そして実行した。

 H29年5月1日、帰省先の山口から始発のレールスターに乗って広島へ、そのまま呉線に乗り継ぎ、8時半過ぎに「宇宙戦艦ヤマト」のテーマソングに迎えられて呉駅に着いた。

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 平日とあってか、呉駅の改札はたいへん混雑していた。 駅構内には劇場版のロケ地マップなどが展示してあった。 早速観光案内所を探した。 案内所は駅からゆめタウン方面に抜ける東側の連絡路のそばにある。

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 あった! 駅側の入り口の内側に、例の観光ポスターがある。 しかし、まだ開館前だ。 10時までにはポポロシアターに行っておきたいので、とりあえず市内に向かうことにする。

 駅前から図書館、文化ホールの位置を確認(開館前)し、体育館へ。 中には入れたがポスターは見当たらない。 そして呉市役所に。 旧庁舎は7月1日の市街地空襲の際も原形を留めていたというが、今は近代的で開放感あふれる庁舎である。 中には劇場版関連のパネル展示があった。 その市役所の1F、市民用のカウンターの反対側の国際協力コーナーの一角に協働センター受付はあった。 その横のガラスの壁に覆われた作業スペース内に、パネルに入れられた1対の観光ポスターを認めることが出来た。 だが、あいにく今日は協働センターに常駐の職員がいない。 協働センター自体の休みは木曜だが、本日(月曜)のように常駐者がいない場合もあるようだ。(別のところに協働センターの本体があり、そちらにはいるようです) とりあえず、あることは確認したので商店街のほうに向かう。

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 中通り(現れんが通り)の商店街ではロケ地マップは多く見かけたが、例の観光ポスターは見かけなかった。 呉は観光都市でもある。 次から次へと新しい企画が出るので、7年前のポスターの居場所はないのだろうなと、何となく納得しながら市内のスイーツ処を散策し、ポポロシアターへ。 ちなみに、”ヤマトギャラリー零”はポポロの斜め前にあるそうですが、私は大和ミュージアムの中にあると思い込んでいたので、(2・3度前を通ったと思うが)まったく気づきませんでした。

 劇場版を見たのち、小春橋などを散策して駅前に戻る。 道中、色んな店先を覗いて見るが、やはりロケ地マップはあっても観光ポスターは見当たらない。

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 駅前の”森田食堂”で昼食。 他の人がみんな頼んでいた中華そばと出汁巻き卵を頼む。 我が故郷 山口の「亀山食堂」のラーメンに通じるものがある味。(亀山食堂より、ちょっと塩分多め。 これが呉の基準の味なんだろうな) 美味しゅうございました。 こういう食堂はいいね。 今度は、夕方じっくり飲みながら楽しみたい。

 さあ、いよいよ駅前の観光案内に突入。 まずは市内のバス路線図を入手して、あらためて館内を見渡す。 劇場版ポスターにロケ地マップ。(一式貰う) おお、受付の横の壁には劇場版準備段階に作られたポスターが。

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 これが見られるとは思ってなかった!

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 青葉のもある!

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 こちらは、片渕さんのサイン入り。 設定資料をもとにしているようだけど、本当によく作りこまれている。 それにしても、片渕さんたちもすごいけど、呉・広島の人たちもスゴイよね。 よくも6年間待ち続けたよね。 いや、待ってただけじゃなくて支援もしてたんだから。 広島の人って、そんなに忍耐強いんでしょうか? あー、でも、マツダのロータリー開発ストーリーを思いおこせば、それもまた納得。 マツダの252iがルマンに挑戦し始めたころ、誰もこのメーカーが勝つだなんて思ってなかったもの。(たぶんマツダ社員も...)

 そして念願の観光ポスターに向かう。 あった、そして、会えた!

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 こちらは”過去編”。 まだまだ(比較的)平和な時代。

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 径子が10歳くらい? 着物の柄は”柳に燕”。 ”梅に鶯”同様、おめでたい図柄で花札の絵にもなっているものですね。

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 周作は5歳くらいか。 ということは大正末か昭和のはじめくらい。 大和は計画(A140計画)すら出来ていませんね。 そして、その大和が建造されたドックが描かれているのが”現代編”。

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 現ジャパン・マリンユナイテッドとなっているドック。 その手前の道路には...

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 晴美。 ちなみに、晴美がいるところには歩道はありません。 普通の人間は行けないのであしからず。 それにしても、こうの史代という作家の恐ろしさよ。(←褒めています) こういうことを、さらりとやってのけるところに、ファンは惹かれるのです。(広島風に言うと”男気”ですね、女の人だけど) 晴美は今も呉の港を見守ってくれているのですね。

 どうやら、このポスターは劇場版コラボで飾られているのではなく、「日本観光ポスターコンクール」入賞作品として掲示されているようです。 ひょっとして観光情報プラザの人、このポスターの真の価値を知らないで飾っている? まさかね。

 次は入船山方面へ。 駅前より音戸・警固屋方面バスに乗って”子規句碑前”で下車。

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 大和のドック。 大和の塔のところにある歩道橋から望む。 ドックの建屋が不ぞろいなのは、中で建造中の船の大きさを悟らせないためだそうです。 さて、例のポスターはどこからスケッチされたのか? 事前にGoogleで宮原小学校あたりだと見当をつけていたので、そちらに向かう。

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 ああ、ここだここだ。 木が大きくなってますね。 ”あの道”は、現在は国道487号線になっています。


(H29年6月5日追記)

 なお、劇場版では、上の写真の撮影ポイントそのものが”あの道”に設定されているそうです。 すなわち、宮原小学校の校庭の下側の市道(句碑丸子谷線)ですね。

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 観光ポスターの晴美の位置と撮影ポイント(劇場版での”あの道”)の位置関係はこうです。 


 感慨にふけりながらも坂を下り、入船山記念館にむかいます。

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 海自の呉地方総監部、向こうには大和ミュージアムとてつのくじら館、そしてゆめタウン呉が見えます。 

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 入船山記念館に到着。 山側にあるかと思ってた。 かつて観光ポスターが置いてあった郷土館はこの手前。 チケット売り場を兼ねています。

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 中には昔のものの展示がありましたが、残念ながら観光ポスターはなし。 事務所の奥のほうにも見当たりません。

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 代わりに置いてあったのがロケ地マップ。 これ、呉に行って初めてわかったけど、結構詳しいです。 至れり尽くせりの情報満載。 スタッフの作品愛を感じられます。 別館で呉市の成り立ち、昔の地図を確認したのち、隣の美術館に。 劇場版公開を記念してこうの先生の原画展が開かれていたので、ミュージアムショップに図案集が残ってないかなと思ってたんですが… ミュージアムショップ自体がない。 隣のカフェがある別館には単行本やロケ地マップを確認できましたが、やはり観光ポスターはなし。 あまり収穫の無かった入船山地区でしたが、これでなんとなくわかった。 観光都市である呉では、昔のポスターを貼ったままにはしていないのだなと。 

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 入船山記念館の向かいにある海軍病院の階段跡。 市内に向かい、とりあえずホテルにチェックインしよう。 途中、天明堂さんで”おんらいまんとう”を購入(パイン・れもん3個セットを買ったら、それぞれ1個ずつおまけがもらえました)。 その隣の”制服のフジ”さんでグッズを確認。 ここは本職は官給品の装備を作っているところですが、劇場版コラボグッズの製作も手掛けておられます。 今度は是非、”金魚柄のハンカチ”も作ってください。 ここでは、海自ティディベアを購入しホテルへ。 

 ホテルに荷物を置いて、てつのくじら館(劇場版と青葉の説明パネルあり)、大和ミュージアム、ゆめタウン呉、フェリー乗り場、呉マリンと回る。 やっぱり観光ポスターはない。 

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 フェリー桟橋から見た大和のドック。 なかなか、”朽ち果てた観光ポスター”はないな。 どこかの公民館とかにないかな? ホテルで水分補給して図書館に。 図書館では、昔の呉市の写真などを探したが、あまり郷土ものは見つからず。 コミックのコーナーにこうのさんの作品があったのと、歴史のコーナーに歴史街道の呉特集本(こうのさんのインタビュー記事あり)があったくらい。 早めに図書館を切り上げ、小春橋から灰ヶ峰を望み、駅前で広島の先輩と合流して呉の地酒で乾杯。

 翌日はレンタカーを借りて、江田島の公民館(ポスター見つからず)、第1述科学校見学、長迫海軍墓地、三つ蔵、灰ヶ峰山頂と回り、呉港へ。

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 フェリーに乗って呉を離れ、広島へ向かいます。 ありがとう、すずさんの街 呉。

 結局、確認できた観光ポスターは観光情報プラザと市役所の2セットのみ。 でも、きっと どこかに、呉市の片隅に、晴美が待っていてくれるかも知れないと 今でも思うのです。(情報はH29年5月1日時点のものです)

 

原爆ドームと原爆死没者慰霊碑 [番外]

広島バスセンターから徒歩3分。 

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自分は原爆ドームをまじかに見るのは初めてでした。

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すずと周作が出会った相生橋と原爆ドーム。 相生橋のT字の部分を渡ってドーム対岸の中州には平和記念公園が あります。

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原爆死没者慰霊碑から平和の灯越しにドームを眺む。 碑の中には碑文が。

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「過ちは繰返しませぬから」という この碑文には、特に右側の人から異論があるそうですが… 私はいい言葉だと思う。 平和も安全も自らの意志と行動によって得られるのだから。

記念公園から広島平和記念資料館と国立広島原爆死没者追悼平和祈念館を見学します。 個人的に被爆者への医療支援がどうだったかが気にかかって、いろいろ調べます。 なお、両館とも資料室があり、関連文書を読むことが出来ます。 こうのさんの著作や劇場版の絵コンテ集も置いてあります。 私が小学校の時に、”怖い”と評判だった「八月が来るたびに」という本を見つけたので見てみると、あまりにもポップな挿絵にビックリ。 そして、その挿絵画家が”ゲージツ家のクマさん”こと篠原勝之さんだったので二度ビックリです。

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記念公園を後にして南へ向かうと、東と西の平和大橋が。 この東側の「TSUKURU(昇る太陽)」は、「夕凪の街 桜の国」でもお馴染みですね。

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その平和大橋は、北側(ドーム側)に歩行者専用橋をかけて車道を広げる予定だそうです。 さて、広島を後にしていったん山口帰省。 実は山口にも原爆死没者を慰霊する碑があります。

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山口護国神社の近くに人知れずたたずむ”原爆死没者の碑”、49年に建立されました。 当時、山口県は原爆死没者が全国で3番目に多いとされていました。(現在は被爆された方が都会に移られたこともあり、東京大阪福岡のほうが多いらしい) 

この碑が建立された頃は”戦後30年”と言われていましたが、当時 小学生だった私には遥か昔の話に思えました。 今、30年前というと... 鈴鹿のF1が初めて開催された年。 当時は無敵だったウイリアムズ・ホンダの凱旋レースで盛り上がる予定が、マンセルはFPでクラッシュ→欠場。 ピケはずっとセナに抑え込まれてエンジンブロー。 フェラーリのメカニックが大笑いしてたっけ。 !! まるで、昨日のことのように覚えている。 大人の人にとっては、まさにそれくらいの時代感だったんですね。

呉ポポロシアターは5月12日まで [番外]

(H29年5月23日追記) 呉ポポロ、6月17日(土)より再上映です。 夏にかけて再上映 増えそうですね。



今年のGW。 家族がどこにも行きたくないというので、私だけ帰省。 今回、初めて広島への高速バスを使ってみました。 連休初日の朝、広島BC到着。 時間があるので原爆ドームと資料館めぐりをして、おりづるタワーへ。

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コラボ商品の丸徳さんの広島海苔は新製品が出ていました。

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シール貼ってあるだけ! これで俵型のおむすび作ってもらおう。

2日ほど親孝行して、いったん呉に向かいます。 目的は呉市内の資料館などを巡ることと、呉ポポロシアターで劇場版を見ること。

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ポポロシアターもついに5月12日で上映終了です。

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上映開始まで、福住さんのフライケーキを堪能。 あちっ!

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ちなみにこれは、帰りの広島BCで買ったヤマザキさんのフライケーキ。 広島ではポピュラーなお菓子なんですかね?

さて、呉で見る劇場版(4回目)。 一番後ろの席で他の観客の様子を見ながら鑑賞。 平日でしたが観客は60~70名くらい。 中年以上カップル多めですか? 呉市内に現存する建物が出てくると、あちこちで軽いどよめきが。 後半は前の席のほうで鼻をすする... 涙を拭うご婦人が。 驚いたのは、エンディングの途中で中座する人が多いこと。(中年以上) 買い物を急ぐのか? または、複数回視聴済みだから? ドイツ人か!!(ドイツではエンディングそのものが2秒でブチっと切られますが)

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呉市内ではフライケーキのほか、こうの先生お勧めの蜜屋さんの蜜饅頭(呉マリン仕様)に天明堂さんの”鳳梨萬頭”(おんの字違うか?)、そして巴屋さんのアイスもなかをいただきました。 これで呉のスイーツはほぼコンプリートでしょうか?

その日の夜、広島の先輩と合流して、翌日は江田島とか長迫の海軍墓地とか、灰ヶ峰山頂へ。

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また、先輩が道をご存じだったので三つ蔵へも行けました。 想像していたよりも町中でビックリ。 先輩ありがとう。

さて、今回の呉行き。 最大の目的は…

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それはまたの機会で。